CONCEPT

HELP(助けて)×PUSH(後押し)で、HELPUSH(ヘルプッシュ)。

『ダイバーシティの考え方は広まってきているけれど、

すべての人が、

もっと気軽に「助けて」と言えて、

もっと気軽に「後押し」できる世の中にできたら。』

私は、車イスユーザーですが、手すりに捕まれば階段を登れます。

駅員さんに10m先にある階段を登りたいので、

車イスを運ぶのを「手伝ってください」と頼んだら、

そこは駅の管轄の範囲外なので手伝えません。と言われ、

虚しく友人に愚痴をこぼしたら、

「そんなの道行く人にちょっと助けて貰えば良かったじゃん!」と言われた経験から

「ちょっと助けて」と言えない自分に気がつきました。

それと同時に、障がいを持って生きることで、

親しい人になればなるほど、

ちょっと助けてもらうのが当たり前となり、

感謝の気持ちが気づかぬうちに薄まっていることに気がつきました。

そんな気づきで周りの生活を見直すと、

僕の周りには「ヒーロー」がたくさんいました。

いつもそのヒーローたちは後押ししてくれるときに、笑顔でした。

このHELPUSHプロジェクトを通して、

全国のヒーローたちの力をお借りして、

昔からの夢であった日本全国各地へ旅します。

「夢」への探求と「感謝」を感じる旅を目指したいと思います。